PDCAサイクルの定義の件について
気温が上がり外を歩く女性が薄着になりつつあり日を追うにつれて肌色が多くなってきて目のやり場に困らないkknsです。
上司様(皆様)、本日はこのブログでキーとなりますPDCAサイクルについて私の認識を基にまとめさせていただきます。「いやいやそこ勘違いしているよ」とか「もっとこういった文言を使って」とか「ナニソレオイシイノ?」など感じる点はあるかと思いますが、今回はそのようなご指摘はご遠慮いただければと考えております。
あくまでこのブログにおけるPDCAサイクルの定義付けを上司様(皆様)に報告書という形であげさせていただきますので、一度お目を通していただきますようお願いいたします。
P Plan(計画)
- このブログを読んでいただいている人の中にPDCAサイクルを知らない人がいる。
- 私自身PDCAサイクルを深く理解していない。
- 上記2点よりPDCAサイクルについて調べ直し、自分の認識を固めてこのブログにおけるPDCAサイクルの定義付けを行う。
D Do(実行)
PDCAサイクルのP D C Aそれぞれの意味
- Plan(計画) 目標を設定しそれを達成するための計画
- Do(実行) 具体的な行動
- Check(評価) 実行の成果を測定・評価する
- Action(改善) 評価を基に改善策を検討し、その改善案を次の計画にインプットする
どこで発案されたか
元々は生産現場で品質管理をするために考案された手法
どんな時に使うか
PDCAサイクルはあくまで手法であり、「目標」があって「継続的な改善が必要とされる所」においてよく用いられる。そのため、「目標」があって「継続的な改善が必要とされる所」であれば仕事以外でも家の事でもPDCAサイクルは有効活用できる。例えば家庭における資産運用であったり、子供の部活等は個人的にPDCAサイクルは相性が良いように思える。
C Check(評価)について
C Check(評価)には一般的に客観性が必要とされるが、このブログにおけるC(評価)に関しては便宜上私の主観で行うものとする。
A Action(改善)からPlan(計画)へ
Action(改善)で考案された改善策を次のPlan(計画)にインプットする事で2サイクル目のDo(実行)は1サイクル目のDo(実行)より質の高いものとなる。つまり、PDCAサイクルを回し続けていけばDo(実行)の質は上がっていき、必然と結果も良くなっていく。PDCAを回せば回すほど結果が向上する。(マルデスイケンダナー)
A Action(改善)
- Check(評価)を確実に行うためにDo(実行)の記録をしっかりと残すようにする。(例として私が日々の体調を記録している「今日の報告」がある。)
- PDCAサイクルを1回転させて終わりではなく、継続的にサイクルを回し続ける必要がある。(ブログのネタという観点から言えば同じネタをPDCAサイクルを回転させる毎に使いまわしができる。)
- PDCAサイクルを回す事が目的となってしまいがちだが、あくまでPDCAサイクルは目標を達成するための手段という事を忘れないでおく。
M Matome(まとめ)
- このブログにおけるPDCAサイクルの定義は上記Do(実行)の項目に記載している通りとする。
- 「PDCAサイクル」の考え方はもう古く、今ではより柔軟な対応ができる「OODAループ」という考え方が注目されている。しかし、私の勉強不足のため「OODAループ」を人に説明出来るほど理解していない。これから「OODAループ」を勉強し、そしてこのブログで「PDCAサイクル」を実践し体感する事で両者を比較する。
- 今回調査して私が強く感じた事はPDCAサイクルは仕事以外の場面でも有効に活用できるという事。言い換えれば普段の生活で多くの人が自然と利用しているという事である。「失敗は成功のもと」という格言があるが、これはPDCAサイクルの考え方に近いと思われる。このように汎用性の高い考え方をブログを通して身に付けて、より良い生活を送る事を考えている。上司様も是非PDCAサイクルをご自身の生活への活用わご検討お願いいたします。。
2020年6月21日
kkns
はい、今回の報告書は以上でございます。
報告書内にも書いてますがPDCAサイクルという手法・考え方はとても汎用性が高いと思っております。仕事だけで使うのはもったいないと思いますので、上司様達(皆様)も家庭内に持ち込んで利用してみてはどうでしょうか。
そのためにはまず生活の中に目標を持って継続的な改善を求めて行きましょう。そうする事で質の高い生活が目指せるし(イシキタカイケイ)、平凡な日常が楽しくなると思いますよよよ。